収納の基本
キャビネット収納のコツは、ものを積み重ねず、すべてに手が届く状態を保つことです。コーナー部分にはレイジースーザン(回転式トレー)を使えば、奥のものにも簡単に手が届きます。ステップ型の棚を設ければ、缶詰や大きさの異なる鍋、小型家電などを見渡しやすく整理できます。スライド式のワイヤーバスケットも、奥行きのあるキャビネットを使いこなすのに役立ちます。
収納とレイアウトのポイントで、使いやすいキッチンへ
キッチンの整理整頓は、食材や調理器具がぎゅうぎゅうに詰め込まれがちなこともあり、なかなか骨の折れる作業です。収納とレイアウトのポイントさえ押さえれば、スペースも頭の中もすっきり片付きます。
必要なものが必要なときにすぐ取り出せる、使いやすいキッチンを目指しましょう。
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キャビネット収納のコツは、ものを積み重ねず、すべてに手が届く状態を保つことです。コーナー部分にはレイジースーザン(回転式トレー)を使えば、奥のものにも簡単に手が届きます。ステップ型の棚を設ければ、缶詰や大きさの異なる鍋、小型家電などを見渡しやすく整理できます。スライド式のワイヤーバスケットも、奥行きのあるキャビネットを使いこなすのに役立ちます。
キッチンには、収納計画の基準となる3つの作業エリアがあります。
作業スペースをより使いやすくするには、まず準備エリアの場所を決めましょう。基本の食材や、ミキサーなどの調理器具、ボウル、計量カップはこのエリアにまとめておきます。
コンロの近くに鍋やフライパン、調理器具を置いておけば、料理中の動線がぐっとスムーズになります。カトラリーや食器もすぐそばに収納しておけば、盛り付けの際にあちこち探し回る必要がありません。保存用の密閉容器もこのエリアにまとめておくと便利です。
キッチントライアングルとは、キッチン内にある3つの作業エリアを結ぶ動線のことです。エリア同士の距離は1.2m〜2.7m程度(4〜9フィート)を目安にし、3辺を合計した長さが7.9m(26フィート)を超えないようにしましょう。
鍋やフライパンは場所を取りがちですが、収納方法を工夫すれば驚くほどすっきり片付きます。キッチンの壁に装飾性のあるアイアンラックを取り付けたり、天井から吊るしたりするのもおすすめです。キャビネットの扉の裏側に浅いトレーを取り付ければ、鍋の蓋の収納スペースとして活用できます。引き出しが深い場合は、仕切りを入れて整理しましょう。天板やバットなどの平たい調理器具は、縦型の仕切りを使うと収納しやすくなります。
Kitchen Guide