使い方を決める
キッチンアイランドは四方からアクセスできるため、使い方次第でさまざまな役割を持たせられる多目的な家具です。設計を考える前に、まずは「どう使いたいか」をイメージしてみましょう。それが決まれば、あとは好きなようにデザインを描いていくことができます。
家具をベースにした、5つのステップでつくるDIYアイランド
キッチンは、家族や友人が自然と集まる部屋でもあります。アイランドがあれば、みんなで食事をしたり、軽食をつまんだりする場所としても活躍します。
「アイランドを手作りする」と聞くと大掛かりな作業に思えるかもしれませんが、実はそれほど難しいことではありません。ここでは、5つのステップに分けてその作り方をご紹介します。
キッチンアイランドは四方からアクセスできるため、使い方次第でさまざまな役割を持たせられる多目的な家具です。設計を考える前に、まずは「どう使いたいか」をイメージしてみましょう。それが決まれば、あとは好きなようにデザインを描いていくことができます。
古いデスクや、背中合わせにした2つのドレッサー、側面を使った頑丈なワイヤーラックなど、土台になりそうなしっかりとした家具を探しましょう。ベースの高さは、天板の高さより数センチ低くなるようにするのがポイントです。作業用カウンターの一般的な高さの目安は約76〜86cm(30〜34インチ)です。
アイランドの天板を仕上げます。まな板としても使う作業台にしたいのか、単に作業スペースとして使いたいのかによって、選ぶ素材は変わってきます。食材を切る面として使うなら、安全面から木製がおすすめです。それ以外にも、金属やラミネート、石材なども選択肢になります。お好みの素材や、仕上げたいスタイルに合わせて選んでみてください。
天板がぐらつかないよう、木工用の強力接着剤などを使ってベースにしっかりと固定しましょう。調理の下ごしらえの際に天板が動いてしまうと危険なため、安全のためにもこの工程はとても重要です。
最後に、お好みの仕上げを加えましょう。キャスターを取り付ければ移動できるポータブルアイランドになり、小さなスペースでも使い勝手が良くなります。上段にシンプルな棚を設ければ収納力がアップし、側面にフックやタオルハンガーを取り付ければ、キッチン小物を掛けておくのにも便利です。お好みでポットラックを吊るすのもおすすめです。独立型のアイランドは、収納スペースや作業用カウンター、ちょっとした食事スペースをプラスしてくれる、多目的で機能的、そして見た目にも美しい存在になってくれます。
基本の5つのステップは以上です。お手元の材料や状況に合わせてアレンジしながら、あなただけのオリジナルなキッチンアイランドづくりに挑戦してみてください。
Kitchen Guide