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バスルーム編 Guide Column

バスルームタイルの選び方

滑りにくさ、防湿性、耐久性。失敗しないタイル選びのポイント

バスルームタイルの選び方

バスルームの床や壁のタイル選びに迷っていませんか。浴室のリフォームや模様替えを検討している方に向けて、タイル選びの重要なポイントをいくつかご紹介します。

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滑りにくいタイルを選ぶ

水に濡れた浴室の床は滑りやすく、転倒の原因にもなりやすいため、床タイルを選ぶ際は滑り止め性能を最優先に考えましょう。釉薬(ゆうやく)の加減によっては表面が非常につるつるになり、使用中に滑りやすくなることがあるため、適度なマットな質感のタイルを選ぶのがおすすめです。

滑りにくいバスルームタイル
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防湿性で選ぶ

防湿性は、浴室用タイルにとって最も重要な条件のひとつです。防湿性とは、水分を完全に弾くということではなく、湿気による劣化を防ぐ性能を指します。一般的に、質の良いタイルほど吸水率は低くなります。壁タイルについては、下地との密着性を保つため、ある程度の吸水性があるものが向いています。

防湿性のあるバスルームタイル
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耐久性で選ぶ

洗面台やトイレなどによく使われる磁器タイルは、硬く緻密な素材です。湿気の多い部屋に適しているため、浴室の床材としても相性の良い素材です。同様に、ガラス質のセラミックタイルは壁材に向いています。耐久性や傷のつきにくさも、浴室のタイル選びでは大切なポイントです。質の良いタイルを選べば、一度施工すれば長く住まいとともに使い続けることができます。

耐久性のあるバスルームタイル
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色の組み合わせで選ぶ

バスルームのタイルは、部屋全体のスタイルと調和させることが大切です。明るい色のタイルは失敗の少ない選択肢で、特に小さな浴室では、実際より広く明るい空間に見せる視覚効果も期待できます。反対に、小さな浴室で濃い色のタイルを選ぶと、空間が狭く暗い印象になりがちです。

色の組み合わせを考えたバスルームタイル
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タイルのサイズで選ぶ

浴室の壁タイルには、20cm角程度の小さめのサイズが適しています。視覚心理学的にも、大きな幾何学模様は壁全体を狭く見せてしまう傾向があるため、小さめのタイルの方が浴室の壁には好相性です。

サイズを考えたバスルームタイル
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良いタイルの見分け方

ステップ1:見た目をチェックする

タイルの色味が均一で、表面が滑らかか、柄が崩れていないかを確認しましょう。さらに実際にいくつか手に取って、反りや欠け、角の歪みといった品質上の問題がないかもチェックします。

ステップ2:音を確認する

タイルを硬いもので軽く叩いてみましょう。澄んだ高い音がするものほど、品質が良いとされています。片手でタイルを持ち上げ、もう片方の手で底を軽くノックすると分かりやすく、良質なタイルは澄んだ音が、質の劣るものはこもった鈍い音がします。

ステップ3:吸水性を試す

タイルの裏側に水を一滴落とし、水が広がっていく速さを観察してみましょう。吸水する速度が遅いほど、タイルの密度が高く、質が良いとされています。

ステップ4:サイズを測る

寸法の精度が高いタイルほど、美しい仕上がりになります。精度が良ければ、施工の手間や材料のロスも抑えられます。ノギスなどで複数のタイルのサイズや角の誤差を測ってみて、ばらつきが少なければ、高品質な製品である可能性が高いといえます。

伝統的なスタイルにするか、モダンなスタイルにするか、浴室全体のテイストを先に決めておくことも忘れずに。床と壁で同じタイルを使うかどうかも、お好みで選べます。もし迷ってしまったときは、インテリアデザイナーに相談してみるのもひとつの方法です。